AGRIE HOME CLINIC YOKOHAMA
横浜市にアグリホームクリニックよこはまがオープンしました。
医師と看護師らによる、良質なチーム医療を提供します。
おひとりで通院されるのが大変な方や、介護を受けておられる方、訪問診療(在宅医療)を是非ご利用ください。
医師・看護師が定期的にお宅に伺い、しっかりと診察・治療いたします。
緊急事態には24時間体制で迅速に医師と看護師が対応します。
介護事業者の方々とも協力しながら、患者様の安全かつ快適な生活をサポートします。
健康のこと、医療のこと、生活のことお気軽にご相談ください。
24時間365日、皆様の安心につながるグループを目指して成長を続けます。
1988 日本医科大学第二外科入局
1996~1997 伊藤病院(表参道、甲状腺専門)
2007/06 日本医科大学外科学第二 医局長
2007/10 日本医科大学外科学(内分泌・心臓血管・呼吸器部門) 講師
2011/11 日本医科大学武蔵小杉病院 内分泌外科部長
2025/4~ 現職
医師として37年(令和7年現在)、後半18年は内分泌外科(甲状腺、副甲状腺)という狭い領域を扱ってきましたが、修業時代にはかつおまぐろ漁船用に診療補給船に乗ったり八丈島の町立病院に派遣されたりし、広く浅く種々の患者さんを診療しました。また還暦を超え、現職に就く直前まで毎週宿直をしていました。結局実臨床の現場で患者さんと接していることが好きな自分に気付き、患者さんと直接接することが続けられる最適の場と考え、この世界に入らせていただきました。
患者さんの話をよくお聞きすること。患者さんとうちとけ、本音でお話し出来るよう努めること。自身のもつ診療技術を最大限提供すること。専門外、未知の領域については極力専門家へのコンサルト、知識取得に努めること。 痛みや苦しみを和らげることだけでなく、好きなものを食べられるようにする、会いたい人と過ごせる時間を作る、安心して眠れる夜を届ける、そうした一つ一つがその人らしい人生を支えると信じています。
慣れ親しまれた環境でお受けになる診察には心のゆとりが実感されることと存じます。時間の許される限りお話をお聞きし、誠心誠意診療させていただきますのでご安心くださいませ。
横浜市港北区に位置する緑豊かな自然と歴史が交差する横浜のオアシス岸根公園の目の前によこはま事業所があります。院長と看護師は熱意に溢れていて、医療は想いから始まり心の通った対話をさせていただきます。病気の背景には、生活環境やお仕事、家族構成、心の状態など、さまざまな事情があります。一人ひとりに寄り添った彩ある医療を追求しています。地域の皆さまの健康と笑顔を守るため、全力でサポートいたします。
医療の現場で何よりも大切にしているのは、「責任」と「信頼」です。
患者様の体調だけでなく、心と人生に関わるということは、医療者として常に真剣勝負であるということ。プロフェッショナルとしての誇りを持ち、どんなときも丁寧に、誠実に、知識と技術を磨き続けることが使命だと考えています。患者様との信頼関係を築くことも、医療においては不可欠です。どんなに小さな不安や疑問でも気軽に話していただけるよう、対話の姿勢を大切にし、決して“上から目線”にならないことを心がけています。患者様一人ひとりに合った最善の選択をしていただけるようにサポートをさせていただきます。
当院は日本一の訪問診療のクリニックを目指しております。日本一のクリニックになるためには、日本一のサービスを提供しなければなりません。医療とは、ただ治療するだけの場ではなく、人を安心させ、前向きに生きる力を与えるサービス業でもあると考えています。
どれほど優れた技術があっても、患者さまの心に寄り添う姿勢がなければ、本当の意味での医療とは呼べません。私たちの目指すのは日本一のサービスです。医療の質、接遇、安心感、清潔感、空間、説明力、すべてにおいて一流を目指し、妥協のない医療を提供して参ります。「もっとよくできるはず」という向上心を持ち続けることで、その積み重ねが、必ず「日本一のクリニック」というゴールへと導いてくれると信じています。
拠点から半径16kmの範囲が、
訪問診療の対応エリアとなります。
高齢化社会の到来に伴い、1992年(平成4年)に医療法が改正され、法的に在宅医療が認められることとなりました。
2006年(平成18年)には、さらなる医療法改正により、24時間体制で在宅医療に取り組む診療所として、在宅療養支援診療所の制度が整備されました。
診療所より半径16 km圏内にお住まいの方が対象です。
介護保険サービスのひとつであり、ご本人・ご家族・ケアマネージャーに、お身体の状態や注意点などのアドバイスを行います。
安心して療養生活を送るためのサービスとなります。
月2回訪問の場合、原則520~1136円を自己負担額として請求させていただきます。
在宅医療は外来診療扱いとなり、健康保険が適用されます。自己負担の目安は下記の通りです。 (訪問診療は月2回が基本となります。)
1ヶ月あたり 6,500円〜18,000円
1割負担・月2回の訪問診療を受けた場合
施設で療養されている方の場合
1ヶ月あたり 2,500円〜18,000円
施設の種類により異なります。
診療費1ヶ月あたりの自己負担額には上限があります。多くの方の上限は下記の通り、18,000円となります。なお生活保護世帯の方には自己負担はありません。
70歳以上 70歳未満
自己負担割合 負担額上限 負担額上限
1割負担 18,000円 −
3割負担 ※所得に応じ 高額医療費変換制度
2024 年 6 月の診療報酬改定に基づき、厚生労働省により掲示が定められた以下の項目について掲載いたします。
当院では、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。
当院では、情報通信機器(ビデオ通話)を用いた診療を行っております。
オンライン診療指針において、初診の場合には以下の処方が禁止されています。
その他の指針内容も遵守した上でオンライン診療を実施していますので、ご理解お願いいたします。
当院は「かかりつけ医」として以下のような取組みを行っています。
お打ち合わせの日程を決め、相談員がご自宅までお伺いします。
スムーズな訪問診療への移行のために今までの経過をお聞かせ下さい。
介護サービスや、ご家族のご予定に配慮して、訪問診療に伺う予定を決定します。
医師と看護師のペアでお伺いします。必要に応じて、採血や検査などを行います。
住み慣れたご自宅で最期まで