COLUMN
在宅医療を検討している方の多くが気になるのが「医療費用がどれくらいかかるのか」ということです。そこで今回は在宅医療にかかる費用がどの程度なのか、実際に保険点数を提示しながら紹介していこうと思います。 在宅医療とはどのようなものがあるか? 在宅医療という言葉の中には、訪問診療と往診の2種類があります。在宅医療全体の話を進めていく中で、2つの違いは理解しておいた方が良いので紹介したいと思います。
在宅医療を利用される方の中には、緩和ケアを求める方がいます。実際に医療を取り囲む環境も緩和ケアへ向けて変動しており、地域包括ケアという名の下に、「住み慣れた地域で最期まで自分らしい暮らしができるような仕組み」作りに動いています。そこで今回は在宅医療における緩和ケアについて紹介していこうと思います。
厚生労働省の調べによると日本人の死亡原因第1位は悪性新生物(がん)です。1985年に比べると2015年にはがんでの死亡数は約2倍にも増加しているのです。この背景には寿命の延伸による国民の高齢化が関係しているといわれています。また、がんは生涯で2人に1人が罹患するとされています。がんは発生する部位によりますが強い痛みを伴うことがあるだけでなく、治療で使用する抗がん剤の副作用で辛い思いをする患者さんも珍しくありません。治療をどれだけ進めても改善する余地がない場合や、がんが発見されたときにはすでに末期状態になっていたという場合では、患者さんの希望で緩和医療を受けることができます。 そこで、今回は緩和医療とはどのような医療でどのようなことをするのか、そして自宅で緩和医療を受ける際にみなさんが心配することについて紹介していこうと思います。
末期ガンや持病の悪化が原因で家族が最期を自宅で迎えたいという希望を持っていたときにみなさんはどうしますか?従来であれば、病院で最期を迎える・看取るのが一般的でしたが近年は在宅で看取るケースも増えてきています。そこで、今回は自宅で看取る場合にすべきことと臨終までに身体へどのような変化が起きるのか紹介していこうと思います。
ターミナルケアという言葉を聞いたことはありますか?終末期医療を意味する言葉で、患者さんの残された時間を充実させるために行う医療です。ターミナルケアと聞くと、どうしてもマイナスな印象を受ける方がいますが、患者さんやそのご家族からすれば今までの辛い治療から解放され、穏やかな毎日を送ることができ良いこともあります。そこで、今回はターミナルケアの活用方法だけでなく、ターミナルケアが患者さんやその家族へどのような効果を出すのか紹介していきます。
日本国の高齢化社会問題は年々深刻さを増していて、2020年現在では超高齢化社会へ突入したと言っても過言ではありません。超高齢化社会へ入ったことで問題となっているのが「最期の迎え方」です。一昔前の時代とは違い、医療は患者中心へとなり治療するために病名の告知は必須となりました。患者が希望する治療方針で医療が進められることも多くなり医療に対して多くのニーズが出てきています。もちろん人生の最期をどこで迎えるのか・どのようにして迎えるのかなども選べる時代になりました。そこで今回は自宅で最期を迎えたい方がどれくらい増えているのか・そして実際に最期を迎えたい方のニーズがどれくらい叶えられているのかを紹介していこうと思います。