COLUMN
団塊世代と呼ばれる世代が75歳以上になるのは2025年とされています。この頃になると少子高齢化が深刻化して、超高齢化社会などと呼ばれるようになります。日本国も2025年を取り上げて、「2025年問題」と称し超高齢化社会を迎えようとしてきました。何が問題なのかというと医療と介護です。今回は2025年問題をベースに考えられた看取りに関するガイドラインを紹介し、日本における看取りについて考えていこうと思います。
患者さんが自宅などで医療を受けることを在宅医療といいます。在宅医療を進めていく中で一番大変な思いをしているのは、病気療養をしている患者さん本人です。そんな患者さんを支えようと同居しているご家族や在宅医療を支えているご家族の方は日々尽力しているのではないでしょうか。そこで今回は患者さんが看護のあり方についてどのような思いを持っているのか、またご家族が看護にどのように介入していければ良いかなども紹介していきます。
終末期医療を取り巻く環境は非常にセンシティブです。患者さんはもちろんですが、ご家族の方も患者さんのことが心配で胸が張り裂けそうになる方もいるのではないでしょうか。今回は終末期医療においてご家族の方がどのように死を受け入れていくのか。患者さんはどのような受容過程を踏んで死を受け入れていくのかを紹介しようと思います。
在宅医療を受ける患者さんの数は年々増加傾向です。実際に厚生労働省が集計したレセプト件数は2006年で272,540件だったのが、2014年には645,992件となっています。単純に3倍弱増加していることがわかります。また、国民の意識も病院で受ける「病院医療」よりも「在宅医療」へと変革が起きています。そこで今回は増加し続ける在宅医療が抱えている課題と対策方法について紹介していこうと思います。
在宅医療という言葉にも市民権が与えられるようになりました。多くの方が「自宅で医療を受けることを在宅医療という」という認識でいるのではないでしょうか。概ね的をえていますが、在宅医療という言葉の中には訪問診療と往診という2つの表現があります。今回はその2つの言葉の違いだけでなく、具体的にどこが異なるのかなども紹介していこうと思います。
訪問診療の数は増加傾向を示しています。これは患者さんが自分で医療を選べる時代へなっている証拠です。訪問診療では医師はもちろん、看護師も重要なキーパーソンとして治療へ参加しています。そこで今回は訪問診療における看護師の役割や仕事の内容について紹介しようと思います。