REHABILITATION リハビリ
一人ひとりが、自分らしい生活を送れるように
理学療法士は、身体に障害のある人やご高齢による体力の衰えが生じている人に対して、立つ・歩くなどの基本動作の回復や維持・予防を目的に日常生活が送れるように支援します。作業療法士は、食事をする・服を着替えるなど、生活の自立度を高めるような応用動作と社会適応のための能力回復を支援します。言語聴覚士は、言葉によるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供する職種です。言葉だけでなく摂食・嚥下の問題にも専門的に対応し、誤嚥再発予防・助言・指導を他部署と協業し行っています。
JOB DESCRIPTION 業務内容
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個別機能訓練
患者様一人ひとりに合ったプログラムで機能回復をサポートします。
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集団体操指導
利用者様と楽しく体操を行い、体力向上とコミュニケーションを促します。
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リハビリ計画作成
患者様の状態に応じたリハビリプランを立案し、実施状況を記録します。
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嚥下機能評価
摂食や嚥下の状態を評価し、適切なリハビリ方法を提案します。
ADVANTAGES 働くメリット・良いところ
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希望に沿ったサービス
生活の質に焦点を当ててリハビリテーションを実施することが多いので、利用者様のご希望をできるだけ汲み取ったサービスが提供できます。
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フラットな雰囲気
良い意味でフラットな関係性でなごやかな雰囲気の部署です。産休や育休をはじめ休みが取りやすく、働きやすい職場です。
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新しい取り組みに積極的
現在この部署はつくばみらいとかすみがうら2つの拠点がありますが、定期的にオンライン会議を実施して情報共有をするなど、常に部全体で新しい取り組みを導入しようとしています。
MESSAGE 理学療法士からの一言
急性期病院で５年間の経験を積み、こちらへ入職しました。前職では「疾患を治すこと」を念頭に置き、身体機能やADL（日常生活活動）の向上をねらいとしたリハビリを中心に行っていました。こちらでは維持期・終末期を迎えた利用者様の「生活の質を下げないこと」を一番に考えています。身体機能だけでなく、認知機能を下げないための課題提供や、利用者様同士が交流できるイベントも企画。認知面を落とさずに生活を維持することを念頭において取り組んでいます。
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