2023/05/10
「デイサービスとデイケアは、どちらを選べばいいのだろう」とお悩みではありませんか? デイサービスとデイケアではサービス内容や料金など多くの違いがあるため、利用者にあったサービスを適切に選択する必要があります。 この記事では、デイサービスとデイケアについて比較し、それぞれの対象者・おすすめしたい人まで解説しているので、ぜひ参考にしてください。
デイサービス(通所介護)とデイケア(通所リハビリテーション)は、どちらも通って利用する介護保険サービスですが、中心となる目的が異なります。 デイサービスは、自宅でできるだけ自立した生活を続けられるように支援することが目的です。食事や入浴、排泄などの日常生活の介助が中心で、「生活を支えるサービス」と言えます。 一方デイケアは、身体機能や日常生活動作、認知機能の維持・改善を目的とし、リハビリや医療的サポートが中心です。「機能を回復・維持するサービス」という位置づけになります。
大きな違いは、「リハビリ」と「機能訓練」です。 デイケアでは、医師の指示のもと理学療法士や作業療法士などの専門職が個別にリハビリを行います。評価を行い、目標を設定し、回復を目指して計画的に実施するのが特徴です。 デイサービスでも機能訓練を行う施設はありますが、必ずしもリハビリ専門職が担当するとは限りません。筋力維持や体力低下予防が目的であればデイサービスでも対応可能ですが、専門的なリハビリを希望する場合はデイケアが適しています。
デイケアには医師が関与し、リハビリ専門職が在籍しているため、医療的対応が必要な方や退院直後の方でも安心して利用できます。 デイサービスは、看護師や介護職員、生活相談員などが中心で、生活支援を重視した体制です。医療処置は基本的に行いません。 「医療的サポートが必要かどうか」が、選択の大きなポイントになります。
一般的に、専門的なリハビリや医療ケアが含まれるデイケアの方が、デイサービスより費用は高くなる傾向があります。 費用を抑えたい、生活支援が中心でよいという場合はデイサービスが向いています。専門的なリハビリを優先したい場合はデイケアを選ぶことになります。
デイサービスは、入浴や食事支援があれば自宅生活が続けられる方、交流やレクリエーションを楽しみたい方、引きこもりを防ぎたい方に向いています。 デイケアは、退院後で生活に不安がある方、専門的なリハビリを受けたい方、医療的な管理が必要な方に適しています。
デイサービスは「生活を支えること」が目的、デイケアは「機能を回復・維持すること」が目的です。生活介助や交流を重視するならデイサービス、専門的なリハビリや医療的サポートを求めるならデイケアが適しています。本人の状態や目標に合わせて選ぶことが大切です。
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「夜中に急に落ち着かなくなり、家の中を歩き回る」 「普段は穏やかなのに、突然怒り出したり、不安そうにしている」 ご家族にこうした行動が見られると、認知症かもしれないと心配になりますよね。しかし、それは認知症ではなく、せん妄かもしれません。せん妄は認知症と似ていますが、症状が突然現れるため、急激な変化に周囲の人は心配になってしまうことも多いです。 本記事では、せん妄の症状や原因、認知症との違い、そして予防法について解説していきます。
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訪問看護を利用する背景には様々な要因があると思います。疾病の特殊性や家族の有無、ご自分の身体の自由度などが関係した上で訪問看護を利用しようとしたときにネックとなるのが医療費ではないでしょうか。先立つものはお金とよくいいますが、生活していくためには医療費だけでなく日常生活でかかる諸経費もかかってしまいます。 今回は、そんな医療費が気になっている方へ向けて、訪問看護に適用できる医療制度をまとめてご紹介していきます。医療制度を上手に活用することで、医療費を抑えることができるのではないでしょうか。