2020/04/03
新型コロナウイルス感染症のニュースが日本中を駆け巡っています。2020年3月30日現在で、日本国内の患者数は2000人を超えています。また、世界中の感染者数は70万人を超えていて、パンデミックという言葉を使っても良い段階まで来ているのではないでしょうか。日本国内では新型コロナウイルス感染症への対応へ疑問の声を上げる人もいますが、実際に日本政府の対応は間違えていたのでしょうか。今回は新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の対応について見ていこうと思います。
中華人民共和国(以下:中国)で最初に新型コロナウイルス感染症の患者が発見されたのは2019年11月とされています。湖北省・武漢市の海鮮市場を中心に原因不明の肺炎患者が発生し、2020年1月には中国当局が新種のコロナウイルスを発見したと世界保健機関が発表しました。 コロナウイルスは人へ感染するものが6種類あり、SARSやMERSは重症化しやすい一方、それ以外は風邪のような症状のみで治ることが多いです。新型コロナウイルスは飛沫感染に加え、接触感染やエアロゾル感染も報告されており、感染力の高さが伺えます。
中国国内で新型肺炎の発症がニュースになった時期は春節前でした。多くの中国人観光客の来日が予想される中で、政府は空港での問診票やサーモグラフィーによる検温を実施しました。 日本では法律に基づかなければ行政対応が難しいため、2020年1月28日に新型コロナウイルス感染症を指定感染症に追加する閣議決定が行われました。これにより、政府は法的根拠をもって対応できるようになりました。
春節を前に感染が報告されていたにもかかわらず、観光産業を優先した結果、多くの中国人の入国を許した点は初期対応の課題といえます。 日本国内で最初の感染者は2020年1月16日に確認された中国国籍の男性でした。その後、政府チャーター便で帰国した日本人の一部が自宅待機を守らず、市中感染のリスクが指摘されました。北海道でも観光客由来の感染が確認されています。
ダイヤモンドプリンセスでは約3700人の乗船者のうち約630人が陽性となりました。感染者と非感染者を同一フロアに滞在させたことや、清潔域と不潔域の管理不足が船内感染を拡大させた可能性があります。 また、中国政府による情報公開の遅れや、マスク・消毒薬・生活必需品の買い占め問題、感染予防意識の低さによる感染拡大、退院後の再陽性といった問題も浮き彫りになりました。
群馬県では医療機関の院長を起点に院内感染が発生し、スタッフや患者へ感染が拡大しました。千葉県では障がい者施設内で集団感染が発生し、約60名が陽性となりました。 これらの事例から、感染は特別な場所ではなく「日常生活」の中で広がっていることが分かります。誰もが感染させる側になる可能性を意識する必要があります。
新型コロナウイルス感染症に対して、ワクチンや治療薬の開発が進められていますが、現時点で最も重要なのは国民一人一人の感染予防への意識です。手洗い・うがい、人混みを避ける行動、自粛への理解が感染拡大を防ぎます。近年は入院しながら治療することが難しくなってきています。そこで私たちは、住み慣れたお住いに、24時間365日いつでも、どこでも、誰にでも医療をお届けするサービスを提供しております。
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訪問看護を利用する背景には様々な要因があると思います。疾病の特殊性や家族の有無、ご自分の身体の自由度などが関係した上で訪問看護を利用しようとしたときにネックとなるのが医療費ではないでしょうか。先立つものはお金とよくいいますが、生活していくためには医療費だけでなく日常生活でかかる諸経費もかかってしまいます。 今回は、そんな医療費が気になっている方へ向けて、訪問看護に適用できる医療制度をまとめてご紹介していきます。医療制度を上手に活用することで、医療費を抑えることができるのではないでしょうか。