MED AGREE CLINIC KAWASAKI
川崎市にメドアグリクリニックかわさきがオープンしました。
医師と看護師らによる、良質なチーム医療を提供します。
おひとりで通院されるのが大変な方や、介護を受けておられる方、訪問診療(在宅医療)を是非ご利用ください。
医師・看護師が定期的にお宅に伺い、しっかりと診察・治療いたします。
緊急事態には24時間体制で迅速に医師と看護師が対応します。
介護事業者の方々とも協力しながら、患者様の安全かつ快適な生活をサポートします。
健康のこと、医療のこと、生活のことお気軽にご相談ください。
24時間365日、皆様の安心につながるグループを目指して成長を続けます。
大学病院で2年間研修をしたのちは、泌尿器科医として従事しました。
泌尿器科は尿の問題や尿路感染症、癌と幅広く診ていました。
大学病院のときに訪問診療の経験をさせていただいたことが最初のきっかけでした。
外来と違い時間をとって患者様と話しができることが一番魅力を感じた点でした。
患者様の訴えをしっかり聞くこと、診察を丁寧にすることです。 訪問診療では病院とまったく同じことはできませんが、なるべく近づくことができるように日々努力しています。
患者様、ご家族様としっかり話し合いながら、病気に対してどういう選択をしていきたいか決めていきたいと思っています。 自宅に他人が来るということに抵抗があるかもしれませんが、利便性があり、訪問診療でできることもどんどん増えてきています。 患者様が安心して過ごせるように、パックアップさせていただきます。
かわさき事業所は新規の拠点でもあるため、全員でモチベーション高く助け合いながら業務を行える環境です。
先生自ら患者さんのためにいろいろな手技を獲得したり、1人でも多くの人の力になれたらと一緒に営業に行ったりと、地域・患者様・そしてスタッフのことを考えてくれる素晴らしい院長です。
地域に信頼され選ばれるクリニックになるために、事業所全員で日々対応に当たっています。
1人でも多くの方の力になるために、スムーズな対応や地域の方々との密な連携を心がけています。
メドアグリクリニックかわさきは、患者様をはじめ地域の皆さんが安心して日々の生活を過ごすことができるよう、ポスピタリティをもって業務にあたっています。
地域の方から選ばれるクリニックとなるよう、スタッフ一同誠心誠意対応いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
拠点から半径16kmの範囲が、
訪問診療の対応エリアとなります。
高齢化社会の到来に伴い、1992年(平成4年)に医療法が改正され、法的に在宅医療が認められることとなりました。
2006年(平成18年)には、さらなる医療法改正により、24時間体制で在宅医療に取り組む診療所として、在宅療養支援診療所の制度が整備されました。
診療所より半径16 km圏内にお住まいの方が対象です。
介護保険サービスのひとつであり、ご本人・ご家族・ケアマネージャーに、お身体の状態や注意点などのアドバイスを行います。
安心して療養生活を送るためのサービスとなります。
月2回訪問の場合、原則520~1136円を自己負担額として請求させていただきます。
在宅医療は外来診療扱いとなり、健康保険が適用されます。自己負担の目安は下記の通りです。 (訪問診療は月2回が基本となります。)
1ヶ月あたり 5,500円〜18,000円
1割負担・月2回の訪問診療を受けた場合
施設で療養されている方の場合
1ヶ月あたり 3,500円〜18,000円
施設の種類により異なります。
診療費1ヶ月あたりの自己負担額には上限があります。多くの方の上限は下記の通り、18,000円となります。なお生活保護世帯の方には自己負担はありません。
70歳以上 70歳未満
自己負担割合 負担額上限 負担額上限
1割負担 18,000円 −
3割負担 ※所得に応じ 高額医療費変換制度
当院は、在宅医療情報連携加算体制について、以下の整備を行っています。
・患者さん同意の上、状況に応じて以下の連携する保険医療機関·介護施設等との間において患者様の診療情報等を共有して常時確認することができる、きめ細やかな連携体制をとっています。
【連携機関】
みつば訪問看護ステーション元住吉
あいず訪問看護ステーション 二子新地駅前
指定訪問看護アットリハ宿河原
メイト訪問看護ステーション
うるる多摩ケアプランセンター
登戸だんだん訪問看護
2024 年 6 月の診療報酬改定に基づき、厚生労働省により掲示が定められた以下の項目について掲載いたします。
当院では、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。
当院では、情報通信機器(ビデオ通話)を用いた診療を行っております。
オンライン診療指針において、初診の場合には以下の処方が禁止されています。
その他の指針内容も遵守した上でオンライン診療を実施していますので、ご理解お願いいたします。
当院は「かかりつけ医」として以下のような取組みを行っています。
お打ち合わせの日程を決め、相談員がご自宅までお伺いします。
スムーズな訪問診療への移行のために今までの経過をお聞かせ下さい。
介護サービスや、ご家族のご予定に配慮して、訪問診療に伺う予定を決定します。
医師と看護師のペアでお伺いします。必要に応じて、採血や検査などを行います。
住み慣れたご自宅で最期まで